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地域と蔵の個性を磨きあわせた特約店限定焼酎「?ないな」
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本格焼酎「?ないな」は、地域の方々の地元愛が連鎖を生んで誕生した本格芋焼酎です。
北の矢岳高原と南のえびの高原や霧島山によってなる加久藤カルデラを中心地とし、
農業を中心産業とする宮崎県えびの市の地域の特色と、
芋焼酎と米焼酎のブレンド技術という蔵の特色を組み合わせた焼酎です。
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?ないなはこのようにして生まれた
「?ないな」は焼酎を愛する多くの人たちの想いが重なり合って生まれました。
まちの飲み仲間たちの地元を代表するこだわりの焼酎を造りたいという声。
地元の酒屋さんの宮崎県を代表する
コメの産地であるえびの市の美味しいコメを活かした焼酎を造ろうという声。
そして、蔵を代表する新たなこだわりの焼酎を造りたいという蔵人の声。
この3つの声が同時期に上がり始めたことをキッカケに
「地元ならではの、こだわりの焼酎を造ろう」という計画が進み始めたのです。
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地元らしさと地域の魅力を活かすというコンセプトから特産品であるコメを活かすこと、
そして、自分達らしさという観点から明石酒造の主要銘柄である「明月」が
芋焼酎と米焼酎のブレンドであることから、
このこだわりの焼酎は芋焼酎と米焼酎のブレンドで造ることが決まりました。
しかし、この特別な焼酎はこれまでの焼酎とは一線を画す焼酎として
「明月」とは全く異なる味わいが求められます。
特に「明月」は多くの方々にお湯割りで飲むことが好まれており、
当時ロックで飲まれる習慣がなかった焼酎のなかで、
これまでの焼酎が持たれている固定概念とは異なる焼酎を造りたいとの想いから、
「夏にロックで美味しく飲める焼酎」という新たなコンセプトが加わることとなりました。
ここから杜氏とブレンド担当者の苦悩が始まりました。
いくつもの原酒を組み合わせるブレンドの研究が昼夜を問わず続けられ・・・
試行錯誤を繰り返すこと2年、ついに「これだっ!」という酒質にたどり着きます。
そして、迎えた試飲の時、
『ないな!?こいは!』(何だ!?この焼酎は!)と、驚きの声が上がりました。
これまでとは味わいの異なるロックで美味い焼酎「?ないな」が生まれた瞬間でした。
この時に上がった驚きの声からこのこだわりの焼酎は「?ないな」と命名されたのです。
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これまでにない味わいに仕上がった「?ないな」は、パッケージデザインにも工夫を凝らして、
はじめてのお客様にもその違いを理解していただく必要がありました。
びんの最上部から細長く伸びる和紙のラベルは、
本来の役割である封紙を長めにとって名前を書くという工夫から生まれました。
お客様にできるだけラベルが無い、と感じていただけるための工夫であり、
酒税法上の義務があるギリギリのラインで、空白のない形にこだわっています。
また、「ないな結び」と当社にて名づけているヒモの結びは、
昔の徳利に結びつけてあったヒモをイメージしています。
社是である「心を酔わす」から、造り手の気持ちをヒモの「ないな結び」に込めて、
心と心を結び、人と人とをつなぐ、そんな焼酎でありたいとの思いを込めています。
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発売当初から原材料を厳選しており、自社で栽培したコメで造った米焼酎をブレンドしています。
そのため生産量に限界があり、スタート時は宮崎県を中心とする特約店20店からスタートしました。
発売以来15年が経過しましたが、原材料に対する姿勢は今も変わっておらず、
特約店に限定した販売を続けさせていただいています。
味わいについては毎年工夫を凝らしており、当時とはお客様のライフスタイルや好みも変わっているため、
杜氏とブレンダーの研究開発により、毎年最善のブレンドを行っています。
心と心をつなぐ焼酎、「?ないな」。
出会ったらぜひ、その味わいに驚いていただければ幸いです。
?ないなの味わいの特徴
・口に含んだ瞬間に『ふわっ』と広がる、程よい芋の風味と上品な甘み。
・『すうっ』と通り抜ける、心地よい喉ごし。
・口の中に感じる爽快なキレの良さ。
?ないなを体験された方の声
東京の飲食店で「?ないな」を飲み、口あたりがやさしく、おいしかったので手に入れたいと思って連絡しました。
近くのお店になくて車で買いに来ました。
飲んで、また飲みたいが続く焼酎ですね。どこまでも飲み続けられる不思議な焼酎です。
知人にプレゼントせざるをえなくなるんです。みんなに配ります。
探して欲しいと言われて
某球団会長より何とか「?ないな」を探して欲しいと言われて初めてこの焼酎を知りました。
それからお店でも提供するようになり多くのお客様にリピートして頂けています。
これからも頑張ってください。
全ての面において素晴らしくバランスの取れた美味しい焼酎でした。
これからもこの美味しい焼酎を造り続けてください。
スッキリしていて飲みやすく、知り合いに買って持って行ったところ、とても喜んでもらえました。
ちょっとだけお値段が毎日の晩酌用には高めですが、甘味、風味が良くて口当たりもよく、非常に美味しい焼酎でした。
普段は焼酎が苦手で日本酒を飲むことが多いのですが、この焼酎はスイスイ飲んじゃいます。
?ないな 商品ラインナップ
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限定芋焼酎 ?ないな 紫
心地よい時間を演出する』
オンザロック、水割りでいただくのがオススメ。
夏と冬の年2回の季節販売の商品です。
商品容量は1800mlと900ml。
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限定芋焼酎 ?ないな原酒
嬉しいをつなぐ商品』
特約店のなかでも限られた店舗のみで1年に1回の受注販売商品です。
蒸留したままの焼酎に一滴の水も加えないで瓶詰めしたものが「原酒」であり、焼酎の「生」のうまさが詰まっています。
ロックがいちばんのオススメです。
洗練されたデザインのボトル、豪華化粧箱付きで、贈り物として多くの方々にリピート購入して頂いております。