紫芋をワイン酵母で仕込み、シェリー樽にて貯蔵

南九州産さつまいも「ムラサキマサリ」を主原料にワイン酵母で仕込み、出来上がった原酒をシェリー樽にて貯蔵、熟成しました。

紫芋の後を引くような甘みに加え、ワイン酵母仕込みならではの華やかでフルーティな香り、樽貯蔵特有の豊かな香味や深いコクを

感じられる本格芋焼酎です。

本格焼酎「けろっと明月」限定販売!!

本格焼酎「けろっと明月」は、中身の焼酎から瓶、商品名、ラベルデザインまですべて「蛙亭」のお二人が考案した商品になります。

焼酎は「イワクラ」さんにより、ご自身の好みに合わせた酒質を数種類選んでいただき、当蔵の杜氏による幾度もブレンドを重ねて誕生したオリジナルの本格芋焼酎になります。

また、お二人のイラストが入った可愛らしいラベルは、「中野」さんがデザインされました。

「蛙亭」のお二人のイメージに合った、柔らかくほっこりとした本格芋焼酎です。

＊この商品は、明石酒造株式会社と吉本興業株式会社が共同開発した商品です。

【酒質特徴】

南九州産さつまいも「ムラサキマサリ」を主原料に、数種類の芋焼酎をブレンド。

フルーティーな香りと甘さが特徴の「ムラサキマサリ」をベースに、「コガネセンガン」の芳醇な甘みと「コガネマサリ」のコクとキレが調和した本格芋焼酎です。

※本格焼酎「けろっと明月」は2023年6月9日8：00頃より購入可能となります。

主原料に宮崎県さつまいも「コガネセンガン」を使用。

常圧にて蒸留した原酒を長期間熟成することにより、原料特性を活かしつつまろやかに仕上げ、

さらに減圧にて蒸留した原酒をブレンドしました。

より一層爽快な味わいが引き立つ、アルコール度数「22度」で仕上げた本格芋焼酎です。

特にオンザロックや炭酸割りでお飲みいただくのがおすすめ。

これからの暑い季節にぴったりの爽快な味わいをお楽しみください。

【令和5年4月19日蔵出し】

本格焼酎六観音は、「コナホマレ」「コガネマサリ」「コガネセンガン」「ムラサキマサリ」「ハマコマチ」「ベニサツマ」という6種の原料芋を、それぞれの個性に合わせた仕込みを行うことで原料特性を最大限に高め、さらに五代目杜氏の繊細で卓越したブレンド技術により丁寧に掛け合わせることで誕生した逸品。

これまでにない豊かな味と香りの絶妙なハーモニーを生み出した、唯一無二の味わいが楽しめる本格芋焼酎です。

720ml（4合瓶）タイプは化粧箱入りで、ちょっとした贈り物にも最適です。

商品名の由来となった、えびの高原の「六観音池」そばには、観音像をまつった豊受（とようけ）神社があり、古くから農畜産業の繁栄を祈る神社として地元住民に親しまれてきました。同じえびの市の「六」という数字のつながりから名前をいただき、「本格焼酎　六観音」と名付けました。

本格焼酎「蒸留したて」がリニューアル!!

毎年、年に一回発売させていただだいておりました、本格焼酎「蒸留したて」が新たに、本格焼酎「萌月（もえげつ）」となって新発売。華やかなピンクのラベルに生まれかわりました！

その年に収穫した南九州産さつまいも「コガネセンガン」を主原料に、白麹で仕込んだ本格焼酎「萌月」は、

出来立ての新鮮な味わいを残すために、熟成やブレンドをおこなわず、蒸留後すぐに瓶詰めした本格焼酎です。

蒸留したてのフレッシュで香味高い味わいと、瓶詰めから月日の経過によって変化する味わいを愉しめる逸品です。

◆130年の歴史と伝統を駆使して誕生した、地元産原料100％使用の本格焼酎

さつま芋は「コガネセンガン」、麦は「二条大麦（はるか二条）」、米は「ヒノヒカリ」と、すべて地元『宮崎県えびの産』の原料を100％使用した本格焼酎。

芋・麦・米の異なる原料からできた原酒を、五代目杜氏の卓越したブレンド技術により、個々の特性が生かされる、バランスの取れた酒質に仕上がりました。これまで培った伝統の醸造技術を駆使して作り上げた、創業１３０周年を記念した逸品です。

【特徴】麦焼酎の華やかさと、芋焼酎のほのかな甘い香りと旨味が調和され、そこに、米焼酎ならではのやわらかくスッキリとした口当たりが加わりました。後を追うように甘味と華やかさが感じられる、飲み口の甘さと飲みきりのドライさが特徴の本格焼酎です。

当社が蔵を構える宮崎県えびの市が市制50周年を迎えたことを記念し、地元の有志とともに作り上げた、こだわりの1本です。

主原料は地元の契約農家で栽培したさつま芋「コガネセンガン」を使用。また、麹米と、隠し味にブレンドする米焼酎には「日本の米づくり100選」にも選ばれ、食用米として定評のある「えびの産ヒノヒカリ」を使用するなど、地元「えびの産」にこだわった本格芋焼酎です。

卓越したブレンド技術により、さつま芋のふくよかでほんのりとした香りに、米焼酎由来の華やかな香りが調和し、すっきりとした旨味を感じた後に、米焼酎の優しい香味が残り、最後まで余韻が愉しめる逸品です。

南九州産さつまいも「コガネセンガン」を主原料に、白麹で仕込んだ芋焼酎に、米焼酎をブレンドすることにより、芋の香りを和らげ、ほんのりとした香りと口当たりのよい本格焼酎に仕上がりました。後味に残るほどよい絡み（苦み）がクセになる、大人の味わい「最高の切れ味」です。

紙パック入りの「明月25度」。持ち運びや、後片付けが簡単です。

南九州産さつまいも「コガネセンガン」を主原料に、黒麹を使用し、えびの高原を伏流する地下水を使用して仕込んだ焼酎は、甘く芳醇な香りと、深く濃い味わい、後味のキレの良さが特徴の本格芋焼酎に仕上がりました。

紙パック入りの「黒明月25度」。持ち運びや、後片付けが簡単です。

主原料に南九州産さつまいも「コガネセンガン」を使用した芋焼酎に、熟成させた米焼酎をブレンド。その後、さらに熟成をさせることにより口にふくんだ瞬間のやわらかい口当たりとのどごし、旨みを凝縮したコク、「明月」ならではの切れ味を実現した本格芋焼酎です。

主原料に南九州産さつまいも「コガネセンガン」を使用した芋焼酎に、熟成させた米焼酎をブレンド。その後、さらに熟成をさせることにより口にふくんだ瞬間のやわらかい口当たりとのどごし、旨みを凝縮したコク、「明月」ならではの切れ味を実現した本格芋焼酎です。

2016年3月に熊本国税局酒類鑑評会で優等賞受賞。契約農家で栽培した宮崎県産さつまいも「ムラサキマサリ」を使用。白麹を使用し、えびの高原を伏流する地下水を使用して仕込んだ焼酎は、紫芋特有のフルーティな香りと、すっきりとした飲み口、後をひくような甘みが特徴の本格芋焼酎に仕上がりました。焼酎飲み始めの方、女性にもおススメ。

【9月～11月の限定販売☆】

俳人・種田山頭火がえびのの京町温泉を訪れた際、友人にあてた手紙の中で「初メテ藷焼酎ナルモノヲ味ハイマシタ。」とつづられていることにちなみ名づけられた焼酎です。

秋をイメージした焼酎は、『コガネマサリ』を使用した本格芋焼酎です。

すっきりとした香り、とろりとした舌触り、甘く丸みのある味わいが秋食材の旨味を引き立てます。

『いその波平』に使用するのは南九州産の黄金千貫芋。熟練の蔵人が手で触れて、目で確認して、厳選した黄金千貫の深い味わいを活かす無濾過仕上げ。雑味を除いて、うまみだけを残す職人の技術で濃厚な風味を実現しました。深く、濃いのにすっきりと雑味のない旨さ。ホクッと、心がまぁるくなる味わいです